追加接種(3回目)を行うことで、行わなかった場合と比較して感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
追加接種の必要性として、日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
※新型コロナウイルスワクチンに関しましては、情報が日々アップデートされています。
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