投稿者: mediwp5cal
熱い夜に寝つきをよくする方法を教えてください。
寝つきを良くする方法として、いくつかの工夫があります。
・寝る前にぬるめのシャワーや入浴で体温を一時的に上げると、入眠時に体温が下がって眠りやすくなります。
・また、エアコンや扇風機で室温を調整しましょう。
・寝具やパジャマは通気性の良い素材を選ぶと快適です。
・体を内側から冷やす飲み物は、寝苦しい夜のクールダウン対策として有効ですが、摂りすぎは控えましょう。ぬるめの温かいお茶やハーブティーを飲むとリラックス効果があります。
・寝る直前のスマホ操作は避けましょう。以上内容を踏まえつつ、リラックスした環境を整えることで、快適な睡眠が得られます。
「教えて薬剤師さん」のコーナーに「暑さで食欲がない時に、おすすめの栄養補給方法があれば教えてください。」を掲載しました。
暑さで食欲がない時に、おすすめの栄養補給方法があれば教えてください。
暑さで食欲がない時は、冷たいスムージーやヨーグルトに果物を加えて食べることで、少量でも栄養を効率よく摂取できます。他には栄養ゼリー飲料やビタミンを含むサプリメントなども手軽に栄養摂取できます。
そして、少量ずつ、こまめに食べることも大切です。
無理をしないで、食べられる時に食べられるものを摂取するようにしましょう。
「教えて薬剤師さん」のコーナーに「スミルスチックは妊娠中に使用しても大丈夫でしょうか?」を掲載しました。
スミルスチックは妊娠中に使用しても大丈夫でしょうか?
妊娠中の使用に関しては慎重に考えていただく必要があります。使用を検討する際はご自身の判断ではなく、必ず医師や薬剤師に相談してください。なお、現在、「スミルスチック」という名称での取り扱いはなく、「フェルビナクスチック軟膏」という名称に変更になりました。形状・成分は同じものになります。
「教えて薬剤師さん」のコーナーに「寒暖差アレルギーは花粉症とは違いますか? 」を掲載しました。
寒暖差アレルギーは花粉症とは違いますか?
寒暖差アレルギーは急激な温度変化で体調不良を起こすもので、くしゃみや鼻水が見られます。花粉症とは原因・対策が異なります。
寒暖差アレルギーの対策には、体温調節が重要で重ね着や温度管理を心掛けましょう。
症状がひどい場合は、医療機関へ受診、もしくは薬剤師へご相談ください。
「日本薬学会第145年会」で学会発表を行ってきました。
2025年3月26日(水)~29日(日)に福岡で開催された「日本薬学会第145年会」に、クローバー薬局百合が原店から2名のスタッフが参加し、学会発表を行ってまいりました。
今回の発表では、
・在宅医療における医薬品供給の実態調査
・昨年度から新たに算定可能となった「在宅移行初期管理料」の算定状況
についてご報告させていただきました。
当日は多くの研究者の皆さまや学生の方々にご聴講いただき、在宅医療の現状や今後の課題について広く知っていただく貴重な機会となりました。
私たちは、こうした発信を通じて、在宅医療の重要性を広め、未来の医療の発展に貢献していきたいと考えています。